ASIAN FRONT ART SHOW

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WHAT IS ASIAN FRONT

ASIAN FRONT ART SHOW
Series 2022/2023

ASIAN FRONT ART SHOW Seriesは、2022年10月から2023年9月まで、日本の歴史的な側面と未来への側面、その両方を見せるアートフェアです。その舞台として最適な都市である大阪で複数日程に渡り行われます。

2023年にスタートするASIAN FRONT ART SHOW は、世界中からアーティスト、クリエイター、思想家が集まり、東洋と西洋の有意義な交流が生まれます。この没入型かつ多感覚のイベントは、アート、音楽、デジタルワールド、日本のファインダイニングをつなげることで、これまで日本では見られなかった360度の体験を創り出します。

2023年の開催を見据え、来年につながる2つの小規模なプレイベントが開催されます。

About

ASIAN FRONT ART SHOW
LAUNCH EVENT

最初のイベントは、2022年10月15日(土)に大阪市立美術館で開催され、今後のイベントシリーズの方向づけるものとなります。

このイベントは、NFTと新しいメディアアートの作品に焦点を当て、NFT作品の展示、コンテンポラリーアート作品、VIPのミュージックアーティストや没入型の映像体験を通じて、観客を世界観に引き込みます。


OVERVIEW

タイトル

ASIAN FRONT ART SHOW LAUNCH EVENT

日時

2022
10.15
SAT
16:00-20:30

会場

大阪市立美術館

〒543-0063
大阪府天王寺区茶臼山町1-82(天王寺公園内)

目的

2023年10月のメインローンチイベントにつながる一連のイベントのキックオフとなる、初回VIPおよびプレス向けイベントショーケース。現在の日本のアートシーンの限界を打ち破ろうというものです。現実世界と仮想世界の融合を目指し、現在活躍中のアーティストやNFTアーティストの作品を展示します。人気アーティストによる音楽・空間パフォーマンスなど、リアルとバーチャルの融合を目指します。

PROGRAM

PROGRAM 1
ART

ARTIST
出展者

磯村暖
磯村暖

磯村暖は、絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど多様な手法で表現を行うアーティスト。台湾の関渡美術館×ARCUSのプログラムによる滞在制作や、Asian Cultural CouncilのFellowshipとしてニューヨーク滞在中に触れたクィア文化などを背景にした作品が注目される。
大社カリン
大社カリン

1993年生まれ。女子美術大学アートプロデュース表現領域 修了。モデルとし て広告や誌面で活躍する傍ら、2017年からアーティスト活動を開始。現在は精力的に展示や企業協賛のもとライブペイント、保育園との幼児向けのワークショップなどを行っている。
鎌田美希子
MIKIKO KAMADA

アーティスト・プランツディレクター。生命科学のアカデミックなバックグランドを生かし、空間の緑化事業を手がける。現在、千葉大学大学院園芸学研究科博士課程にて「植物とヒトの関係性」の再構築を目指し研究中。同時に検証の一環でもある植物や微生物の存在をテーマにしたインスタレーション、作品を制作している。
北郷江
北郷江

生き物の陶オブジェを中心とした作家活動を続ける。動物の生態、特徴、童話や昔話を手がかりにした物語の一コマのような立体表現に加え、短編の物語とともに鑑賞する作品を制作。動物と人とを重ねたような「存在」の表現と、生活空間から生まれる日常の動と静を意識している。
ながしまみのり
ながしまみのり

音楽とアートの領域を自在に行き来しながら活動するアーティスト。作編曲家として舞台や映像作品の音楽に携わるほか、バンド「女王蜂」などに参加。アートや展示ディレクターとしても活動しており、アートイルミネーション「ヨルノヨ」など大規模作品の制作を主導。作品の音楽は自身で作曲、音響設計まで行っている。
ELLYLAND
ELLYLAND

誰にでもあるような日常をポップな色使いとくっくりとした黒のゆるい線で表現しています。その絵の前後の物語を想像したくなるような一瞬を描いています。個展やグループ展、デザイン提供など精力的に活動中。
eye
∈Y∋

ART/音楽/DJを並行しておこなっているマルチアーティスト。'86年『BOREDOMS』を始動し実験的なパフォーマンスで世界的なアンダーグラウンドシーンに影響を与える。個人名義では多数のアーティストと精力的に共演、DJとしても活躍中。ビジュアルアーティストとしてはBECK『Midnite Vultures』ジャッケット制作、近年、世界各地の展覧会にも参加。
KEEENUE
KEEENUE

1992年神奈川県藤沢市出身、現在鎌倉在住のアーティスト。壁画制作、ペインティングや立体作品の発表、アートワーク提供など多岐にわたる活動を展開。具象でありながら抽象絵画のような独創的で鮮やかな世界観は多くの人々に支持され、これまでにアメリカ、台湾、イギリス、オーストラリアなど様々な国で作品を発表。またNike、Facebook、SHAKE SHACKなど数多くのコラボレーションも手掛け注目を集める。主な個展に「The Me in the Mirror」(OIL by 美術手帖/2022)「ODD ONE OUT」(HARUKAITO by island/2021)など。

PROGRAM 2
NFT

ARTIST
出展者

Hyperfuturism
Hyperfuturism

ハイパーフューチャリズムは、著名なCGIアーティストであるフリオ・クラヴィジョと、元財務官でクリエイティブ企業家のクリス・ハグランドによって設立され、クリエイティブな意識の新境地を追求するために団結した60人のエリート・デジタルアーティストによる新しいグローバル集団である。Studio Brasch、Nusi Quero、Ines Alpha、Renderfruit、Ada Sokolなど、次世代の広告、映画、eコマース、モーショングラフィックス、メタバース構築プロジェクトで最も有名で人気のあるアーティストが参加しており、彼らの個人制作や、秘密裏に行われていたプライベートワークが初めて公開されることになった。
Mirus Gallery
Mirus Gallery

Mirus Galleryは、キュレーターでありアートディーラーでもあるポール・ヘミングによって2012年に設立されたダイナミックな展示スペースである。新進気鋭のアーティストやミドルキャリアのアーティストによるコンテンポラリーアートのプログラムを、個展とテーマ別のグループ展の両方で、入れ替わり立ち替わり開催している。Mirusギャラリーの特徴的なキュレーションは、スキルとプロセスを重視し、感覚的、感情的、喚起的なレベルで鑑賞者を惹きつけることを目的とした作品にハイライトを当てていいる。2017年、コロラド州デンバーの中心部に、姉妹店のTemple Nightclubと並んで2番目のギャラリーをオープン。 2022年にはカリフォルニア州ロサンゼルスの芸術地区の中心部に3つ目のギャラリーをオープンしている。
入江明日香
入江明日香

作家として生きる道を考えていた頃、銅版画ではプレス機の大きさ以上の作品が作れないこと、 また、銅版画のクオリティを維持しつつも、それ以上に、より自由な表現の可能性を模索していました。 試行錯誤の結果、銅版画をコラージュすることで大きさの制限から開放され、 同時に絵具で自由に描くことにより独自の世界観を創り出すことに挑戦しています。
おにぎりまん
おにぎりまん

2021年8⽉よりOpensea にてNFT イラスト活動を本格化させた⽇本⼈イラストレーター。2021 年12 ⽉にOpenseaでの作品の総取引量200ETH超え、21年6⽉に300ETH 超えなどNFT作品の創作に注⼒している。可愛い⼥の⼦を中⼼に創作。インナーカラーショートボブの⼥の⼦やオリジナルキャラの「ニギちゃん」が好き。
尾花龍一
尾花龍一

奈良出⾝。株式会社モンスターズの代表兼グラフィックデザイナー。 クリエイティブの良さや、競⾺の良さを伝えるために、⾃⾝でNFTアートに挑戦中。NFT アートのRampage Horses Club では、Youtuber ヒカル⽒やJFL 所属・奈良クラブといった企業など、多⽅⾯にコラボも実現をさせている。
BucketBear
BucketBear

1995年⽣、福岡県出⾝のアーティスト。20代前半でプロBMXライダーとして脚光を浴び、2018年からアーティスト活動を本格化。⾳楽や建築、ストリートカルチャーなど様々なジャンルのバックボーンをもつマルチクリエイターで、渋⾕区観光協会観光フェローも務める。2022 年からNFT アートにも参⼊し、”Bucket Bear”プロジェクトのクリエイティブを担っている。
Flower Lolita
Flower Lolita

Flower Lolitaは日本初の著名人が経営参画しているプロジェクト、現代アートのエッセンスを入れた、特徴的なビックアイズを主体に日本のロリータ文化と花を組み合わせた6666体のキャラクターである。 NFTプロジェクトとして出発し、世界的なIPを目指しており、今後様々なプロダクトをローンチ予定している。
Neo Tokyo Punk
Neo Tokyo Punks

2021年9⽉からNFT クリエーターとして活動を始める。2022年3⽉にリリースしたCyberPunkがテーマのジェネラティブNFTコレクション「NEOTOKYO PUNKS」は2,222枚のNFTが2分で完売。当時国内初となる、opensea24H取引⾼ランキング世界27位にランクインした。
Satoshi Miyachi
Satoshi Miyachi

NFTアーティスト、建築⼠。2021年8⽉よりアート・建築・NFTにおけるデジタル・フィジカルの在り⽅を模索。代表作に「AnonymousMan」「CELLSPACE」
VeryLongAnimals
VeryLongAnimals

VeryLongAnimals GenesisCollection は、Founder のAkim が描く頭の⻑い動物のドット絵コレクション。32×32マスのキャンバスの中に、100種類の様々な動物たちが特徴的に描かれたNFTには、コミュニティの成⻑の歴史が刻まれている。愛称は「ベリロン」

PROGRAM 3
MUSIC

ARTIST
出演者

Hyun Ah
HyunA

彼女のずば抜けた舞台での才能は幼い頃から磨き上げられて来た。 12歳の時にJYPにスカウトされて練習生時代を過ごし、多くのグループと作品の中で真の自分を表現してラッパーとメインダンサーとしての存在感を十分に果たし、優れたダンス力とオーラはその存在感を世界に印象付けた。彼女の歌やダンス、ビューティー、ファッションなど多様なトピックを席巻し、特にPSYと一緒にコラボした"江南スタイル"でKポップを世界中に知らせた主要人物の一人であり、また韓流ファッションのアイコンだ。 彼女を表現するキーワード-「シック、レトロ、セクシー」、優れたダンスの実力と魅力的な音色はBubblePop、TroubleMaker I'mNotCoolなど各種音源チャートを席巻し、大衆的な人気を大きく得た。舞台の上では強烈なカリスマ、セクシーで大胆な姿を見せてくれるが、日常でのヒョナはファンとの活発なコミュニケーションをしながら純粋な姿とかわいい姿でファンに顔、歌、ダンス、アティチュードを全て備えた 人物と褒め称えられている。
DAWN
DAWN

2016年、PENTAGONのメンバーとしてデビューしたDAWNは、優れたダンス力でオーディションに参加し、才能を発揮し特別なボイスがパフォーマンスのポイントになった。MAMAアジアミュージックアワード最優秀男子新人賞候補に上がっ経歴があり、 以降ソロアルバムMONEYでマイナーな感性とレベルの高い作曲作詞力でソロアルバムでデビューを成功させた彼は、その後ジェシーとのコラボレーションで話題を呼んだダンディリダン、最新シングルアルバムSTUPIDCOOLで、独自のカラーとパフォーマンスでソロアーティストとしての地位を固めた。 昨年発表したヒョナ&ダン·ピンポンのミュージックビデオは最近、ユーチューブ再生回数1億ビューを達成し、彼のグローバル人気を立証している。
水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラ

2013年からコムアイを主演歌唱とするユニットとして始動。メンバーはコムアイ(主演)、ケンモチヒデフミ(音楽)、Dir.F(その他)の3人だが、表に出るのは主演のコムアイのみとなっていた。2021年9月6日、コムアイが脱退、二代目として主演/歌唱担当に詩羽(うたは)が加入となり新体制での活動がスタート。同年10月27日、新体制後初の新曲「アリス/バッキンガム」をリリース。2022年5月25日には詩羽体制初のEP『ネオン』をリリース。収録曲「エジソン」のMVが解禁後半年足らずで1000万再生を突破。6月から初の全国(日本のみ)ツアー水曜日のカンパネラ 対バンツアー2022〜Neo poem〜、8月3日には詩羽体制初のワンマンライブを恵比寿LIQUIDROOMで開催、チケットは全公演SOLD OUT。10月19日には新曲「ティンカーベル/鍋奉行」のリリースも予定している。オフィシャルサイト http://www.wed-camp.com/
AMIAYA
AMIAYA

PINKツインズユニット。モデル・DJ・「jouetie」クリエイティブディレクターといくつもの顔を持ち、世界中を駆け巡るTOKYOを代表するファッションアイコン。モード誌をはじめ、ブランドのキャンペーンや広告、ファッションショーのフロントローと、世界を舞台に活躍中。

PROGRAM 4
FILM SCREENING

Producer

HOUSE OF THE UNHOLY
HOUSE OF THE UNHOLY
An award winning film by Daniel Merlot
ダニエル・メルローが制作した、受賞歴のある唯一無二の幻想的な短編映画。作品はジャンルの垣根を超え、SF、ファンタジー、実写にアニメ映像を織り交ぜたものとなっている。作品はパンデミック前にタイのジャングルで撮影されたものである。今回の作品は後に発表されるシリーズの序章になっている。ASIAN FRONT ART SHOWにて日本初公開となる。

Guest

Jason Swamy
Jason Swamy
アート、音楽、フード、ウェルネス、ソートリーダーシップ、コミュニティ構築を通じて、時代の流れを形成する創造的かつ文化的なカタリスト。受賞歴のあるフェスティバル「ワンダーフルーツ」(タイ)、高い評価を受けた「ファーザー・フューチャー」(カリフォルニア)、伝説的な「ロボット・ハート」(バーニングマン)などの先駆的な取り組みでよく知られ、そのクリエイティブ、キュレーション、体験デザインの才能はグローバルブランドや機関から高い評価を得ている。
ジェイソンはグローバルなカンファレンスで頻繁に講演を行い、Gigwell、Nusic、Silentmodeなどの音楽、ウェルネス、テクノロジーの新興企業の顧問を務めている。

Venue

大阪市立美術館
大阪市立美術館
大阪市立美術館は、市民が優れた美術文化に接する機会を提供し、生活に潤いをもたらすとともに、美術家の活動を助成し、広く大阪の文化振興に資することを目的として、昭和11年5月に開館。本イベントを最後に、今秋より2年半に及ぶ改修工事に入り、2025年の春にリニューアルオープンを予定。先日まで開催していた「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」から、工事着工までのこの時期だからこそ実現したイベントです。

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